maisonsolaireのブログ

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8割軽症で対症療法なしで回復なら、日本独自の暖房で自宅療養

 3月コロナの致死率(WHO 3.5%)は、日本では死亡数の増加が緩やかで陽性数が増加するほど低下する傾向にあります。

 症状があって4日間も検査しない日本で死亡数が少ないのは、医療体制だけでなくて独自の住文化と暖房方法にあるとみられます。

 日本人の多くは木造住宅に住み、屋内では靴を脱いで部屋ごとを個別の暖房器具(石油や電気のストーブ、室内エアコン)で暖めて生活し、夜間は電気敷布をつけて暖かい布団の中で寝ます。

 欧米のセントラルヒーティングや韓国のオンドルに対し、日本は囲炉裏や炬燵文化から生まれたストーブ、電気敷布、使い捨てカイロ、室内エアコンなどにより、個々に身体を温めて体温と血流を良くしてコロナ致死率を少なく、軽症や無症状で感染に気付かない人を多くしていると考えます。

 国は、規制ばかりでなく、暖房は切らずに継続して使用すること、就寝中は寝室を暖房すること、布団は電気敷布で温めること、ホッカイロをつけて外出すること、を求めるべきです。