maisonsolaireのブログ

日々の考えを綴っています。

コロナ感染者の軽症、重症、死亡の年代別公表を

 コロナウイルス陽性の人が医師から治療方法がないと告げられ、解熱剤の点滴だけの治療で回復したことの報道が、多くの人の恐怖心を和らげました。

 私(70代)は、1月に京都とUSjに旅行して1週間ほどで倦怠感と喉が痛くなり、外食とアルコールを控え、就寝中がエアコンで寝室を暖かくして8時間以上の睡眠を心掛け、使い捨てカイロを下着の右脇腹の位置に貼って外出し、常に身体を温めることに努めました。

 5日経って倦怠感と喉の痛みは無くなりましたが、夜に気道に痰がある感覚が生じてきて痰を出そうと咳払いすることが続いて容易に治りません。

 そこで気道を温めて血流を良くすれば痰はとれると考え、使い捨てカイロ2枚を肌着の鎖骨下の肋骨の位置と右脇腹に貼っていたところ、痰のある感覚は3日程でなくなりました。

 国内旅行の際、咳をする人が周りにも多数いました。季節柄と思っていましたが、今となればあの中にコロナ菌の保持者かいたのかも、そう考えても不自然ではありません。また、その国内旅行の後に自身も体調を崩し さらに1月中旬には職場の全員(30代〜50代)が体調を崩してマスク着用だけで数日で回復した事は事実です。

 国は、コロナ感染者と回復者を年代別に軽症、重症、死亡と分けて毎日公表する責任を果たすことで、国民は立ち向う気力を得て、無闇に検査を求めたりせずに自主的に対処するので、危惧する医療崩壊を防ぐことになります。

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