maisonsolaireのブログ

日々の考えを綴っています。

コロナ製薬会社の広告費

 日本は新型コロナの死者数は年間1万人弱(インフルエンザの約3倍)、概ね欧米の10分の1以下と少ないのは、日本人は70%程がウイルス殺傷能力が高いキラーT細胞のHLA-A −24抗体を持っていること(理化学研究所)、欧米人に比べて6.5倍多いこと(大阪市立大医学部井上正康名誉教授)、などの理由が分かってきました。

 *日本は厚労省発表のコロナ死亡人数2万人程で10万人に16人の死亡人数

 *欧米の10万人あたりの死亡人数(ジョンズポプキンス米大の公表)米国252人(死亡84万人/人口3億3290万)、英国219人(死亡15万人/人口6820万)、フランス183人(死亡12万人/人口6540万)、ドイツ131人(死亡11万人/人口8390万)、スペイン192人(死亡9万人/人口4670万)、イタリア231人(死亡14万人/人口6040万)、ポーランド264人(死亡10万人/人口3780万人)、など

 ワクチン接種はどの程度の効果があるのでしょう。昨年9月後半からコロナ陽性が激減したときはワクチン接種率が50%程度でワクチンを理由にするには無理がありましたが、メディアが番組で言い続けてワクチン効果にこじつけました。

 製薬会社の広告は多いのに、コロナワクチン製薬会社はワクチンの広告を全くしませんが、製薬会社は日本にコロナワクチン1回分を3800円程で販売した場合、1億人3回分で1兆円以上の収入ですから、販売を促進するための費用が使われて当たり前です。

 仮に、コロナワクチンの販売促進に売上の20%が使われた場合、日本の人やメディアに2000億円以上、世界では1兆円以上が配られたことになり、ワクチン接種を科学的な根拠が曖昧でも盲信する人やメディアに費う方が手っ取り早く、メディアは批判的な人を自ずと淘汰することになります。

 私は、ワクチンスルーでワクチンの効果に疑問符が付いても闇雲にワクチン接種効果を宣伝する人やメディアを鵜呑みにせずに、唾液などの大量のウイルスを直接に口や鼻に浴びないようにマスク手洗いソーシャルデスタンスと換気を疎かにしないで、換気が十分されない屋内での飲食や会合は避け、暖房の季節が明けるのを待ちます。