maisonsolaireのブログ

日々の考えを綴っています。

中国のコロナ封鎖

 上海でコロナPCR陽性に伴う地区封鎖が盛んに行われ、低い死亡率なのにマスコミは中国独自の対応として報道していますが、まるで台湾に侵攻した場合の予行演習を繰り返しているようにもみえ、ロシアのウクライナ侵攻で掌握した地域を封鎖した様子に似ています。

 中国は台湾に侵攻するための軍事演習を行なっていますから、警察軍隊組織の中国でコロナを利用して侵攻後の封鎖演習を行なっていると考えれば、訓練だからこそ封鎖に抗議する国民を警察官が平然と殴ることに頷けます。

 マスコミは漫然と中国のコロナ対策と報道していますが、ロシアのウクライナ侵攻の成果次第で中国が台湾に侵攻を決断する可能性を否定できなく、侵攻した地域を封鎖する訓練を行なっているようにみれます。

 日本の重症化しないコロナを未だに二類とする態様は都合がよく、中国にはコロナ封鎖を名目に占領した地域に見立てて封鎖訓練を行なって封鎖方法や人員配置のデーターを検証しているとみれば、繰り返して封鎖することと辻褄が合いますし、台湾の半導体の自国生産を急拡大は侵攻リスクを増大する防衛の一端にみえます。

 日本はコロナ支援金の不正申請に窓口で防ぐノウハウさえ持たないレベルで、ロシアや中国に虚勢をはり韓国に強気でいるだけの稚拙がいつまでも許されるとは思えません。