maisonsolaireのブログ

日々の考えを綴っています。

コロナに就寝中も暖房、電気料割引を

 日本のエアコン普及率(内閣府)は、2人以上世帯91%、単身世帯83%(高齢者男性80%)、石油ファンヒーター普及率(内閣府)は、49%(マンション10%、木造等の低層住宅50%)、温水床暖房は東京都の20%は自治体でトップクラスです。

 東京都が感染発信源とみられて非常事態宣言を発動する前に、国は自己免疫の活性状態を保たせる生活習慣について検証したのでしょうか。

 我々の生命活動に水素イオンの酸化還元は欠かせなく、寒い冬季に暖かい環境にいない人が多いと体温維持にばかりにエネルギーが使われてトイレが近くなり、ウイルス侵入に全集中できませんから、暖房が欠かせない東北や日本海側の地域は感染はそれなりで、夜のすすきの繁華街に殺到した北海道も自粛だけで感染拡大は収まっています。

 国は緊急事態事態を宣言する前に、東京都の住まいでは就寝中は冬季でも暖房しない家庭が多いことを知るべきです。

 東京都の家庭で50%所有の開放型石油ファンヒーターは、就寝中の使用は火災の恐れから不向きのうえ、排出されるCO2やBB留分が呼吸組織にダメージを与えますから、80%以上の世帯が所有するエアコンで就寝中に暖房することを徹底するべきです。

 同時に、エアコンを所有しない20%の世帯に助成してエアコン設置を促し、東京都の冬季間の深夜電気料を割引(日中料金据置)することを、コロナ終息まで電力企業に求めることです。(割引率は電力会社は深夜の電力使用増で均衡範囲)

 また、ホッカイロは就寝中も効果的で、ホッカイロを鎖骨下(鎖骨近過ぎは脳に負担)の位置にインナーの上に貼ると呼吸器官に良くて痰も収まるので、医療現場はホッカイロを治療に用いるべきです。

 なお、低温火傷の可能性がある体重がかかる位置でなければ、概ね貼り続けられます。