お盆に帰省するか否かを慎重に判断するよう、政府と知事や分科会会長が促していますが、PCRや抗原検査が容易に受けられることで解決する問題ですから、保健所に委ねた検査体制を堅持し重症化と死亡率が低いと分かっても２類感染症を変更しない国に責任があります。
日本のコロナが東京型と埼玉型に変異して毒性も弱まったとのことも、ゲノム解析で従来の風邪のコロナと異なる新型コロナであることは確かなのでしょうか。従来の風邪のコロナウイルスがPCR検査で陽性となることはないのでしょうか。保健所の検査独占で１日あたり5000件以上を検査している東京は、毎日1億円ほどの検査料で年間350億円以上（検査数2倍で700億円以上）の収入になるのではないでしょうか。
マスコミはコロナ感染者の重篤体験ばかりを報道してコロナの恐怖を煽るばかりで、軽症や無症状で夏風邪のように回復した８０%の人達について報道しません。感染すると近隣から揶揄される原因をマスコミが創り出していると言えます。
