maisonsolaireのブログ

日々の考えを綴っています。

コロナは4類PCR検査料3000円に

 PCR検査料(保険医療機関外18,000円、保険医療機関13500円)をインフルエンザ(1800円)並みに

引き下げずに国や自治体が検査を独占し続け、メディアは感染の後遺症と医療現場の逼迫を盛んに報じて、新型コロナ感染の不安を煽ぎます。

 年末年始に感染者が最大数を連日更新したにも関わらず医療崩壊の報道はなく、木下グループ等が3000円程度での検査出来ることを実証しても、国や自治体は国民の健康保険が負担する異常に高額な検査料を是正しません。

 PCR検査が安価で容易に受けられる体制になれば、無症状の陽性数が増加することで感染者の1.5%の死亡率が低下し、健康な若い人には更に風邪同様となりコロナ感染の恐怖心を利用してのコントロールが難しくなるので、若い人で少しでも重い症状がある事例を積極的に報道するのは、現在の体制維持のためでは。

 コロナの感染症2類を引き下げないのは、ホテル待機を余儀なくさせてみなし入院の扱いとすることで国民の健康保険に負担させる体制を維持するためでは。

 政治にはコロナの恐怖を煽った方が都合良く、国民に5人以上の会食自粛を求めて政治家は恐れていないから自粛などはせず、司法が元首相の裁判での証言を避けて秘書に罰金100万円の略式命令としても批判されません。

 政府は行動制限を検討していますが、欧米の高い死亡率は高い肥満率(BMI30(日本25)以上::英国27%、米国38%)に比例し世界的に陽性判明者の3%程でも、日本の死亡率は1.5%と低くて欧米並に検査していれば1%未満となり、若年層に限れば0.1%でインフルエンザ並みですから、既往症がなく喫煙者でなく肥満でない血糖値が正常な60歳以下の人については、マスクマナーを徹底して済むことです。