maisonsolaireのブログ

日々の考えを綴っています。

コロナ回復者を積極的に報道して元気を

 コロナに感染された英国の皇太子と首相が元気に回復をされたら、また、感染しても軽症で気づかないことを警告した阪神の藤浪選手が軽症のまま回復の報道がこの先なされたら、元気をもらえます。

 世界の政治家の年齢は、コロナ感染を危惧する50歳以上が大半ですから、自ずと感染しないための対策が主流となり、感染した重篤の症状を報道して国民の行動を規制することを重点にしていますが、逆に政治家の大半が50歳以下の致死率が低い年齢の人であった場合は、50歳以上の行動を規制する対策が主流となると思われます。

 全検査しているドイツの感染者致死率は1%未満で非常事態宣言を宣言していませんが、日本は感染者数がドイツの4%(致死率3%)で医療崩壊寸前として非常事態を宣言する状態です。

 3月でも寒い冬の気候の北欧やドイツ、日本では北海道や青森県は住宅を十分に暖房するシステムが備わっていますから、コロナに感染しても暖かいことが身体の血流を良くして抵抗力を増強する助けになっているはずです。

 暖房にそこまでの重きを置かない東京は、暖かくなる4月中旬には感染が落ち着いても再び冬を経てオリンピックを迎えるのですから、十分に暖房できる住宅にしてコロナ防衛をすることです。

 また、国がコロナ感染者数だけでなく、感染者と回復者を年代別に無症状、軽症、中等症、重症に分けて毎日公表することで、多くの国民は自分なりに考えられ、元気を得られますので、詳細に公表するべきです。