maisonsolaireのブログ

日々の考えを綴っています。

解熱剤の服用は慎重に、若者は免疫取得を!

 コロナによる死亡者は、肉食中心の欧米よりコメが主食で野菜を多く食べ、ビルや石造り住宅が多い欧米より隙間風が入る木造住宅が多い日本では少ない。

 国はPCR検査を、保険医療機関外18,000円をインフルエンザ検査料1,500円の12倍の検査料(保険医療機関13,500円)に設定して保健所などの公的機関で検査を独占し、発熱してもPCR検査を受けさせず自宅待機とし、解熱剤服用を勧めています。

 発熱に解熱剤処方が一般的な欧米にコロナの死亡者が多く、韓国や日本に死亡者が少ないのは、古くから発熱に身体を温めて血流を良くする習慣があり、多くに人は解熱剤など服用しなかったことで重症化しないで回復したと考えます。

 東京はホストクラブ等の無症状の感染者で困惑していますが、PCR検査に消極的だったことで既に抗体を取得している若者が大勢いると推測できますから、抗体検査を並行して行い、薬局でも抗体検査キットを購入可能にして国民が自分の状態を把握できるようにするべきです。

 国は高額のPCR検査料(保険医療機関13,500円)を頑なに改定せず、ようやく新たに保険医療機関が行える抗原検査を2,500円に設定したように抗原検査キットに積極的でありません。

 国民の恐怖心を長期化させて政権の政策に利用する意図ではないこと、国のいい加減な対応を何処まで許せるかの民度を探る意図はないこと、願わずにいられません。